初めての検視体験
オリーヴ・ワークス
魂の天職サポーター
潜在意識アロマ®セラピスト
いなおかれいこです
こんにちは。
先日、叔父が家の外で倒れて
救急車で運ばれたと電話があり
夜中に
急いで沼津市立病院へ。
死因が不明のため
警察の検視を待つことになりました。
もともと糖尿病を患っていて
腎臓透析もしていて
エアコンが壊れていた…
死因は押して知るべしなのですが
法律で決まっていることなので
私と、後から来た妹も
叔母と一緒に事情聴取を受けることに。
沼津警察署の方の
故人と遺族に最大限の敬意をもって
臨む姿に感銘を受けました。
とても優しい物腰と
選んだ言葉を使って
叔父が倒れた場所や
推測ながら、
なぜ叔父がソコにいたのか
普段の叔父と叔母の関係や
家族関係
私や妹と叔母の関係性などなど
普通は聞きにくい
立ち入ったことでも
うまく聞いていく訳ですよ！
ご自分体験談なども交えて。
もっと優しくしてあげればよかった…
と嘆く叔母には
誰もがそうです。
ご自分を責めないでくださいね。
と優しく慰めてくれます。
私の警察官のイメージとは
かけ離れたものでした。
突然夫を亡くした妻を
気遣いながらも
もしかしたら
その妻が殺人犯かも
という状況の中で
正しい判断をしないといけない。
厳しい職業だと思います。
だからドラマや映画の
題材になるんだろうなぁ
この警官の方が
天職と思っているかどうかは
分かりませんが
ご自分の仕事を全うし
世の中に貢献している
ことには間違いありません。
こんなふうに
一人の人が亡くなった。
という実感のないまま朝になり。
遠方に住む従弟が、夜通し車を走らせ
帰って来たので
私の役割も無事終了。
それにしても…
夜中の病院のトイレ、怖かった…
今日も、ありがとうございました。
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